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神池の春日社及び山王社建立御奉賛のお願い

神池には島が四つあります

縦参道を太鼓橋より社殿に向かい
太鼓橋寄り東側(右手) 懐嶋弁財天
太鼓橋寄り西側(左手) 天照皇大神宮
社殿寄り東側(右手)  山王社
社殿寄り西側(左手)  春日社

数年前までは懐嶋弁財天と天照皇大神宮は建立当時の石の祠がありましたが
令和元年天照皇大神宮、令和二年懐嶋弁財天を崇敬者皆様からの御奉賛により
新たに社を建立いたしました

しかしながら山王社と春日社の祠は長い年月の間に所在不明となり両社は社務記録に
残るだけで現在は祠もない状態です
そこで鶴嶺八幡宮創建一千年を迎えるにあたり境内整備事業の一環として
山王社と春日社を建立することとしました

神池四社のいわれ

古い社務記録によると神池四社建立は江戸時代後期と伝わります
その時代に当八幡宮より北東にある円蔵の地域では養蚕が盛んでしたが
ネズミの被害が悩みでした
そこで村人たちはネズミの害から蚕を守るために氏神様である鶴嶺八幡宮に
ネズミ被害が減るよう祈願した際に神池四島にそれぞれ祠を建立、奉納しました

東側の懐嶋弁財天の建立時は厳島神社でした
厳島神社の御祭神は市杵島姫命で弁財天の御祭神と同一神と云われているので
新しく社を建立した際に古い時代の地名である「懐嶋」を用いて改称しました
神の使いはヘビなのでネズミの害から守るために祈願したのでしょう
西側に天照皇大神宮を建立したのは陽が昇る方角を望むからかもしれません
現在の円蔵には神明大神が鎮座しています
上記の二社は令和に入っても石の祠が残っていました

 懐嶋弁財天
 天照皇大神宮

東側の山王社の御祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)で山の神で地域の土地や農業を
守る神様といわれます
山王社が向く方向には当時でも富士山がはっきりと見えていたのでしょう
神の使いはサルです
今では神猿(まさる)と呼ばれ“魔が去る”、“何事にも勝る”という意味で信仰されています
現在の円蔵には山王社も鎮座しています
西側の春日社の御祭神は武甕槌命(たけみかづちのみこと)で産業発展や疫病退散の神と
云われているので更なる発展を祈願したのでしょう
神の使いは鹿です

 山王社建立地
 春日社建立地

其々に歴史があり参道があるのにもにも関わらず祠がない故に
崇敬者や参拝者にはあまり知られていないのがとても残念です
本年中に山王社と春日社の復建を目指しておりますので
是非とも皆様からの御奉賛をよろしくお願い申し上げます

お申込みについて

ご賛同頂ける方は社務所にてお受けしていますので、開所時間内にご来社ください
また、遠方の方には申込書等を郵送いたしますのでメールもしくはLINEにて
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