6月30日は半年の間に知らず知らずのうちに自身についた
「罪穢れ」を祓う大祓です
罪穢れを移す「人形(ひとがた)」を授与所および
本殿の賽銭箱前にて頒布しています
ご自宅に持ち帰り人形(ひとがた)にご家族それぞれの名前と生年月日を書いて
人形(ひとがた)に息を吹きかけてから自分の体を撫でて罪穢れを
人形(ひとがた)に移します
人形(ひとがた)を袋に入れ初穂料を添えて6月29日までに授与所にお持ちください
授与所閉所時間帯は社殿前の賽銭箱の中に入れてください
大祓式は6月30日午後1時より執り行います
参列希望の方は人形(ひとがた)に初穂料を添えてご持参し別途昇殿初穂(1,000円以上)をお納めください
受付けは午後12時30分より予定しています
ご参列の方は拝殿にて大祓祝詞を奏上してから宮司と一緒に茅の輪をくぐります
(雨天決行ですが荒天時は茅の輪くぐりのみ中止いたします)
ご参列された方で人形(ひとがた)初穂料3,000円以上の方には御札と小茅の輪、撤下を
お渡しします
その他のご参列者には御札と小茅の輪をお渡しします
皆様のご参列をお待ちしています
茅の輪作りを6月22日(日)に行いました
青々とした茅の輪をくぐり罪穢れを祓いましてからどうぞご参拝ください
※写真は作業の様子
設置完了後、境内にいる参拝者に宮司自らくぐり方を教えていました
社殿前の灯篭近くに茅萱が置いてあります
小さい茅の輪を作って自宅に持ち帰り玄関などに置いておくといいでしょう